【飲み残しワインなんてない!】飲む前の儀式をお教えします
皆様、こんにちは。
今は誰しも、何かしら我慢をして生活をしてみえますよね。
仕事が終わってのアフターファイブも制限。
皆様の楽しみは色々とあると思いますが、
私の楽しみは、やはり好きなワインを楽しむ事です。
皆様からよく、
ワインは1本呑めないから、中々一人では開けられないとお聞きします。
(独り身の私。いつも一人ですが、そんな事思った事ございませ~ん。)
私がワインを開けるときの儀式をご紹介します。(笑)
これさえしておけば、心配ご無用!!
飲み残したワインが、
酸化してしまい、美味しく飲めなくなる事を防げます。
この日は赤ワインを楽しむ事に。
呑む前に儀式を開始します。
(酔ったら面倒になっちゃいます。ワインを口にする前にね。)
ペットボトルと蓋のある小瓶を用意。
(清潔なものをご用意ください)
(ワイン1本750CCです。ご自分が飲み残す分量が入るものをご用意ください。)
ボトルから注ぎいれます。
とにかく入るだけいっぱいに詰める事。
空気を入れないようにしたいのです。
はい!!
儀式終了~。
詰めたワインは、ワインセラーをお持ちの方はセラーへ。
無い方は冷蔵庫へ。
この空間に空気が入る事で、ワインが目を覚まし美味しくなってくれるので、
呑み残す場合は、
その環境を作らないように、手間ですが移しかえてしまいます。
移されたワインにつては、
1週間位はほとんど味は落ちず、悪い欠点も出ていません。
(それ以上は不明です。それまでに飲んじゃいますから。)
ワインを開けた初日は、ボトルからワインを楽しみます。
その後は詰めたワインを、楽しみます。
私の自宅には、
常に2~3種類の小瓶が待機しております。
(冷蔵庫で保管の場合、赤ワインは温度が冷たすぎるので、早めに出しておく事をお勧め致します。)
外食や飲みに出かけるのを自粛している方も多いと思います。
お家でワイン、
飲み残しを心配せず、ボトルであけちゃって下さい。
儀式さえすれば、いつでも美味しく楽しめますよ~。
(注:あくまでも私の個人的な儀式です。)